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司祭フランシス下條裕章からのメッセージ

礼拝(公祷)再開に向けての教書が高橋宏幸東京教区主教より発信されました。
これを受けて、東京教区の各教会・礼拝堂では再開の準備を進め、長らく休止してきた公祷を7月以降順次再開してゆくこととなります。

教区主教の教書「礼拝(公祷)再開へ向けて」

3 月 8 日(大斎節第二主日)より「礼拝(公祷)休止」を続けてきましたが、下記「11項目」を基にし、7 月からを目標に「礼拝(公祷)再開」への第一段階へ進むことと致します。

司祭フランシス下條裕章からのメッセージ

まもなく、聖アンデレ教会創立記念の日(6月4日)を迎えます。
蔓延している感染症への対応として、わたしたちが集まって創立記念の日を過ごすことはできません。ぜひ、それぞれの場所でお祈りをいただきますようお願いいたします。

教区主教の教書「緊急事態宣言延長の中で」

今後 Zoom 等を用いての「聖職会」を複数回開催し、礼拝(公祷)再開へ向
けての話し合いの時を持ち始めることに致します。この聖職会での協議を基に、段階的礼拝(公祷)再開への備えをし始めてまいります。

司祭フランシス下條裕章からのメッセージ

教会の最大の祝祭の期節である復活節・大いなる 50 日間も、おおむね半ばとなりました。まもなく私たちは、昇天日(今年は 5 月 21 日/復活日から数えて 40 日目の木曜日)を、そして聖霊降臨の祝日(同 31 日)を迎えようとしています。

復活節

復活日から聖霊降臨日のまでの期間を「大いなる50日間」と呼んでお祝いします。復活節です。キリスト・イエスの死から命への過越し・新しい世界の幕開けの祝祭の期節を、いま私たちは過ごしています。

教区主教の教書「復活日を迎える時にあたり」

先の見えない不安な時、また信仰が問われている時であるからこそ、イエス様に連なる私たちはイエス様を模範とし、祈りの力への信頼を失わず、それぞれ離れた場に居つつも、祈りと信仰に結ばれ続けている、そのことへの確信を共に致しましょう。