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アジア学院キャンプ

今年は3年振りのサマーキャンプを、8月7日~9日の3日間、栃木県那須塩原市にあるアジア学院で行いました。アジア学院はアジア・アフリカ地域の農業指導者を育成するための自主独立の学校です。25名の老若男女が集まり、学びと農業を体験、礼拝と交わりの時を持ちました。

 

バスと乗用車で那須へ。事故渋滞で予定より2時間遅れの到着
学院中村さんのレクチャー後、学院内をツアー
食材買い出し後、夕食のカレーを作る男性陣
アジア学院副校長の荒川さんによる熱のこもったレクチャー
朝の労働に向かう
真夏の日差しが照りつける中でのキュウリとトマトの収穫作業
収穫物を運ぶ参加者。丘の上に点在する畑を回りました
真夏の作業には水分補給も重要
傷んだジャガイモを選別、切り分ける作業もあります
交流会兼BBQ。学院には国際色豊かな学生30名とボランティア30名が学び、働いています
朝の作業のため研修作業棟へ
小雨の中、草取りなどの作業を行いました
セミナハウスでの聖餐式。司式は池先生。
全日程終了後、学院事務局を訪問。大畑司祭から献金を贈呈しました
記念撮影を学院本部玄関前にて

この後、千本松牧場に向かい、昼食・休息後、帰途につきました。