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2025 イースター

卓司祭をお迎えして初めてとなるイースターはとても多くの参加者が集い、イエス様の復活をともに祝い、感謝や歓びの気持ちを分かち合うことができました。イースター(復活日)は移動祝日のため、月の満ち欠けとの関係で毎年日付が異なります(春分後の満月の次の日曜日になるため。今年のイースターは4月20日に行われました)。

復活日の前主日である4月13日にはエルサレム入城の出来事を記念して棕櫚の日曜日の礼拝をおこないました。

この日は雨天のためアンデレホールにて聖オルバン教会の方々と合同で棕櫚の十字架の聖別を行いました

棕櫚の十字架を手に持ち、皆でイエス様の凱旋を祝して聖堂を目指し行進を行いました

4月20日の復活日は天候にも恵まれイエス様の復活を祝う準備が整いました

聖職と礼拝奉仕者が心を一つにして復活日の礼拝に向かいます

佐久間執事によりイエス様の福音が読みあげられ多くの会衆が耳を傾けます

礼拝の中では幼児洗礼式も行われ新たな家族の誕生を皆で祝福しました

卓司祭によってイエス様のからだであるパンが聖別されます

ボランティアの皆さんが準備した沢山のイースターエッグが配られました

午後は「こどもとともに捧げるイースター礼拝」が行われ、ボーイスカウト・ガールスカウトと教会の子供たちが一堂に介してイエス様復活の物語を鑑賞しました

最後はお楽しみのエッグハンティング!タマゴを集めて好きなお菓子と交換です♪

Happy Easter ! 主に感謝